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日本酒・焼酎のボトルがおしゃれすぎる
皆さん、日本酒は好きですか?
日本酒はお米と水の質で作られ、日本が誇る「國酒」と言われています。原料は基本的に米と水のみなので、地域や蔵によって個性を楽しむことができます。
日本酒は米のデンプン質を糖化し、ブドウ糖をアルコールに変えるという発酵を同時に行なう為、世界一醸造が複雑なんだとか。海外のお酒と比べてもアルコール度数が高く、辛口、米の旨み、甘さなど多種多様な風味を感じます。
海外でも「sake」として日本酒の知名度は上がってきており、その奥深さにハマりどんどんファンを増やしているお酒でもあります。
日本人だけではなく、海外の方に贈っても喜ばれますので、プレゼントとして購入するのもおすすめ。
日本酒と焼酎の違いって?原材料はなに?
酵母の発酵で醸す醸造酒が「日本酒」と呼ばれていますが、その中でも蒸留して高濃度のアルコールを抽出したものが「焼酎」です。ウィスキーやウォッカも、焼酎と同じ蒸留酒と呼ばれています。
基本的に日本酒は米と水でできており、これを「純米酒」と呼びます。
一方、米と水の他に醸造アルコールを足したものを「醸造酒」と呼びます。
日本酒の分類って?吟醸・大吟醸ってなに?
パッケージによく「吟醸」「大吟醸」という言葉が並んでいますよね。これってどういう意味があるか、ご存知でしょうか?
簡単いうと、原料である米粒を削った具合なんです。「精米歩合」と呼ばれ、たくさん磨き中の美味しい部分を使う方が高級とされています。この数値は4段階で表されており、低精米から順に「本醸造」「吟醸」「特別」「大吟醸」の順に高級になっていきます。
※特別酒は特別な製造方法を用いたもので、精米歩合60%以下のもの。例えば古酒や貴醸酒、スパークリングが特別な製造方法といえるものです。
大吟醸がなぜ高級かというと、純粋に米粒の半分以上を削って造るので、お米に対して少量の日本酒しか造れないんですね。しかしその結果、雑味がなく透き通った味が楽しめます。
日本酒・焼酎をプレゼントに贈るために
最近は日本酒や焼酎のパッケージデザインに力を入れている酒造さんもたくさんあり、見ているだけでも楽しくなりますよね。パッケージデザインはそのお酒の印象を瞬時にお客様に与え、日本酒に込められた思いを表しています。
プレゼントとしてあげても、話題になることも間違いありません。
日本酒を選ぶときは、その日本酒が作られた地域や酒造の話があると喜ばれるかもしれませんね。というのも、日本酒の味はやはりお米の生産地の環境による所も多いんだとか。産地別飲み比べなんていうのも楽しいですよね。
みなさんがもっともっと日本酒を楽しめますように♬
おしゃれすぎる日本酒・焼酎ボトル10選
代表格はこれ!いいちこ フラスコボトル
自分へのプレゼントにも。いいちこ パーソン
プレゼントにぴったり。飛竜乗雲 富士山ボトル
可愛すぎる!!北海道発の熊さん日本酒
友達へネタのプレゼント。清酒 天久
和歌山県、高垣酒造さんが出している電球ではなく天久(てんきゅう)というネーミングも可愛い日本酒がこちら。話題作りになるような面白いシルエットが目を引きます。180mlなのでおしゃれすぎるワンカップというところでしょうか。友達へネタとしてのプレゼントにも使えそう。
さくらさらさら
これがお酒?極上 堤
これぞ最高峰!錦鯉 NISHIKIGOI
久保田 雪峰
HAKUTAKE Limited
おしゃれな日本酒・焼酎はプレゼントにも。
パッケージデザインからまとめさせていただきましたが、やっぱり主役は中身の日本酒や焼酎ですよね!どこの酒造さんも長い経験と技術を投入してお酒を造っていらっしゃいます。
自分へのご褒美でしっぽり楽しむもよし。プレゼントにして楽しんでもらうもよし。家族でワイワイ飲んでもよしの日本酒、ぜひ楽しんでみてください。
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